
「髪が増えてきたから、そろそろAGAの薬をやめたい」「毎月の費用が負担なので、薬を減らせないだろうか」。治療を続けるうちに、やめどきが気になる人もいるでしょう。
AGA治療には、全員に共通する「何年続けたら終了」という時期はありません。薬で改善した毛量を保ちたい場合は、基本的に治療の継続が必要です。髪が増えたことと、薬をやめてもその毛量を保てることは別だと覚えておきましょう。
一方で、「以前ほど薄毛が気にならなくなった」「これからは髪が減っても受け入れられる」と思えたときは、治療を終えることも選択肢に入ってきます。
今の毛量を維持する、負担を減らすために治療内容を見直す、一度やめて必要になったら再び相談する。AGAとの付き合い方は人によって異なります。ただし、減薬・休薬・中止で毛量がどう変わるか、再開するときに何を確認するかは、医師と共有しておきましょう。
毛量の変化を確認しながら今後の治療を相談したい人には、銀座総合美容クリニック(銀クリ)がおすすめです。銀クリでは、医師の診察に加え、SCAVISION(スキャビジョン)で髪の密度や太さなどを撮影・数値化し、治療前後の変化を確認しています。東京・大阪への通いやすさや継続費用も含め、自分の条件に合うか確認しましょう。
※この記事の内容は「一般的な医学情報」であり、特定の薬剤や治療を勧めるものではありません。実際に治療を始めたり変更したりする場合は、必ず医師と相談してください。
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2008年に銀座総合美容クリニックを開院し2021年までに185万人と多くの診療実績があります。正木院長自ら日々外来を行うことで、膨大な症例データと診療経験をもとに診療を行っています。治療においては内服薬だけでなくメソセラピーやLEDを用いた治療など、300種類を超える多種多様な治療術をもち、また紫外線によるAGA検査機器スキャビジョンを独自の特許技術を用い開発し日々の診療に取り入れています。
【略歴】
平成14年 岡山大学医学部卒
平成20年 銀座総合美容クリニック 開院
【所属学会】
日本形成外科学会 正会員
日本臨床毛髪学会 正会員
日本再生医療学会 正会員
日本美容外科医師会 正会員
監修日:
監修範囲について:
本記事における医師監修は、AGAの基礎知識・受診や治療の考え方・治療薬等の医療情報に関する記載の確認を対象としています。クリニック・サービス・商品等の掲載や選定(おすすめ・ランキング等を含む)は編集部の独自基準によるもので、監修医師が関与・選定したものではありません。
AGA治療薬は、薄毛の進行を抑えたり、髪の成長を助けたりする薬です。治療をやめても、その後ずっと薄毛が進行しなくなる状態を作るものではありません。そのため、髪が増えたから「完治したので薬はもう不要」というわけではないことに注意してください。
AGAには、遺伝的な背景や男性ホルモンの働きが関係します。DHT(ジヒドロテストステロン)は男性ホルモンの一種で、その影響を受けやすい頭皮の毛包では、髪が成長する期間が短くなり、細く短い毛が増えていきます。
フィナステリドやデュタステリドは、このDHTが作られる過程に働きかける内服薬です。ミノキシジルは髪の成長や発毛を促す方向に働きます。それぞれ役割が異なり、薬によって支えられている改善効果なので、薬なしでそのまま保ち続けることは難しいと言えるでしょう。
たとえば、治療前より地肌が目立たなくなり、抜け毛が落ち着いたとしても、それは薬が働いている間の変化です。薬をやめると、その効果が失われ、AGA本来の進行が再び表れる可能性があります。
「効果を保つには継続が必要」と聞くと、一度始めたらやめられないと感じるかもしれません。しかし、これは毛量を維持するための医学的な説明であり、本人に治療を続ける義務があるという意味ではありません。
AGA治療でどこまで改善したいか、いつまでその状態を保ちたいかは、本人が決めることです。髪を保つ価値と、薬・費用・通院の負担を比べ、今の自分に合う治療目標を医師と共有しましょう。
「完治したから終了」と「薄毛の変化を受け入れて終了」は、同じ治療終了でも全然異なりますが、後者を選んだとしても、これまで治療した意味がなくなるわけではありません。髪を保ちたかった時期に治療が役立ったなら、それは薄毛治療成功と考えていいと思うのです。

治療をやめるタイミングは、年齢や治療年数だけでは決めるものではありません。今の頭髪状況に満足しているか、これからもその状態を保ちたいか、薄毛を受け入れられるかが大きな判断材料になります。費用や副作用も含めて、今後の希望を整理しましょう。
「もう十分に髪が増えた」という満足した頭髪状況になったら治療を見直すきっかけになりますが、今の毛量を保ちたいのであれば、すべての薬をやめるより、維持を目標とする治療に切り替えるなどの対応がベストです。
改善した状態を維持するための治療は、維持療法と呼ばれます。追加の発毛を目指すのか、現在の見た目を保つのかによって、医師と相談する内容も変わります。「さらに増やしたいわけではないので、今の状態を保つために必要な治療を確認したい」と伝えるとよいでしょう。
薬の種類や量を見直せるかは、これまでの治療効果や現在の処方によります。毛量が安定したから必ず減薬できる、ミノキシジルをやめて別の薬だけで同じ状態を保てる、と約束できるものではありませんが、ほとんどの場合はフィナステリドだけの処方となるなど、服用負担、料金負担も減ることになります。
以前は生え際やつむじが気になっていても、時間がたつにつれて髪への考え方が変わることがあります。「髪が少なくなっても、この髪型で過ごせる」「今は別のことにお金や時間を使いたい」。そう思えるなら、治療を終えることも自然な選択です。
薄毛を何とかしたいと思わなくなり、中止後の変化も受け入れられるときは、本人にとってのやめどきになり得ます。医師には「治療の終了を考えている」と伝え、使っている薬の中止方法や、その後に相談すべき変化を確認しておきましょう。
何歳になったら薄毛が気にならなくなるかは、人それぞれです。年齢を重ねても髪を保ちたい人がいれば、若いうちに治療を終える人もいます。周囲の価値観や、他人の治療期間に合わせて決める必要はありません。
治療を続けたい気持ちはあっても、毎月の治療費や通院が負担になることもあります。その場合は、まず「髪を保ちたいが、今の治療を継続するのは難しい」と伝えましょう。負担にならず、かつ薄毛が進行しないような治療ができないか一緒に考えてくれるはずです。
治療の種類、薬の選択、通院方法などを見直せるか確認したうえで、負担と希望の折り合いを考えます。無理な出費を続ける必要はありませんが、薬を自己判断で間引いて費用を抑えると、効果の確認や適切な経過観察が難しくなります。
| 今の気持ち・状況 | 医師へ伝える希望 | 主な確認事項 |
|---|---|---|
| 今の毛量を保ちたい | 追加の発毛より維持を優先したい | 維持を目標とした処方と、変更後の毛量の確認方法 |
| 薄毛が進んでも受け入れられる | 治療を終えたい | 中止後の変化と、困ったときの相談先 |
| 費用や通院が負担 | 治療は続けたいが負担を減らしたい | 治療内容・費用・受診方法を見直せるか |
| 体調の変化が気になる | 薬との関係を確認したい | 中止・休薬の要否、受診や検査の必要性 |
| 効果に納得できない | 治療を続ける意味を確認したい | 適切な時期の効果判定と、治療目標とのずれ |
薬を中止すると、治療による改善効果が失われ、毛量が減る可能性があります。ただし、どの薬でも同じ時期に、同程度の変化が起こるわけではありません。フィナステリド・デュタステリドと、ミノキシジルの外用・内服を分けて考えましょう。
| 薬 | 主な役割・国内での位置付け | 中止を考えるときのポイント |
|---|---|---|
| フィナステリド | DHTの産生を抑え、AGAの進行を遅らせる内服薬。国内承認製剤があります。 | 添付文書では、効果を持続させるための継続服用が必要とされています。 |
| デュタステリド | DHTの産生を抑える内服薬。男性のAGAを対象とする国内承認製剤があります。 | フィナステリドと薬が体内に残る時間などが異なります。中止後の変化を同じ期間で説明できません。 |
| ミノキシジル外用 | 頭皮に塗り、発毛を促す外用薬。国内承認製品があります。 | 製品の説明書で継続使用の必要性と、中止後に効果が失われることが説明されています。 |
| ミノキシジル内服 | 発毛を目的に医師の判断で処方されることがありますが、国内ではAGA治療薬として未承認です。 | 外用薬の中止後のデータを、そのまま内服へ当てはめません。処方理由や体調も含めて見直します。 |
フィナステリドの添付文書では、効果を持続させるために継続的な服用が必要とされています。製造販売元の資料には、フィナステリド1mgを1年間服用した後にプラセボへ切り替えた海外試験で、増加していた毛髪数が、その後1年で投与前の状態に戻ったことも記載されています。
これは、その試験の条件で確認された結果です。「誰でも中止から1年は毛量が変わらない」「必ず1年後に元へ戻る」という意味ではありません。薬をやめても治療効果がずっと残るわけではない、と理解しましょう。
デュタステリドは、フィナステリドと同じくDHTの産生に働きかけますが、作用する酵素の型や薬が体内から減っていく速さが異なります。薬が長く残ることを理由に、自己判断で服用回数を減らしたり、長期間休んでも毛量を保てると考えたりしないでください。
ミノキシジル外用薬の一例であるリアップX5チャージの説明書では、効果の維持には継続使用が必要で、中止すると徐々に元に戻ると説明されています。塗る回数を減らすことも、効果を変える可能性があるため、製品の用法を守り、変更したい場合は医師や薬剤師へ相談しましょう。
一方、ミノキシジル内服は実際の国内診療で医師の判断と責任のもと処方されることがありますが、国内ではAGA治療薬として未承認です。日本皮膚科学会の2017年版ガイドラインでは、推奨度D(行うべきではない)とされています。
その後、2024年には男性AGA患者90人を登録した、内服5mgと外用5%を24週間比較する研究が公表されています。発毛に関する変化が報告された一方、主な評価項目で内服の優越性は示されていません。この研究は、薬をやめた後の毛量や、減薬して維持できるかを確かめたものではないのではありませんので、処方医に確認するようにしてください。
髪の見た目は、薬をやめた翌日にすぐ変わるものではありません。しばらく変化がないように見えても、長期的に毛量を保てると判断するには早すぎます。反対に、中止後の抜け毛をすべて「薬の反動」と決めつけることもできません。
中止した日、最後に使っていた薬、見た目や抜け毛の変化を記録しておくと、再び相談する際の判断材料になります。急激な脱毛や円形に抜ける症状、強い頭皮の赤みなどがある場合は、AGAの進行だけと考えず医療機関で確認しましょう。

今の処方を続けるか、薬を減らすか、一時的に休むかは、治療目標と薬の効果・リスクを踏まえて医師と決めます。減薬・休薬・中止は、同じ意味ではありません。「薬を減らせるか」だけでなく、変更後にいつ、何を比べるかも相談しておきましょう。
| 選択 | 意味 | 相談する内容 |
|---|---|---|
| 治療継続 | 必要な治療を続ける | 今の目標に合っているか、効果と負担の釣り合いを確認する |
| 減薬 | 医師の判断で薬の量や種類を減らす | 何を変更するか、毛量が減る可能性、変更後の評価方法 |
| 休薬 | 一定の理由で一時的に薬を休む | 休む理由、再診の時期、再開する条件 |
| 中止 | その薬の使用や治療を終える | 一部の薬だけか治療全体か、その後の変化と相談先 |
治療開始時は地肌の透けを改善したかった人も、満足できる見た目になれば「これ以上増やすより、今の状態を保ちたい」と考えるでしょう。そうした希望の変化は、治療計画を見直す際にしっかり医師へ伝えるようにしましょう。
維持療法への変更は、薬を減らしても必ず同じ結果が得られるという意味ではなく、増やす治療から現状を維持する減らさない治療へと目標を変えるということです。
「毎日を隔日にすれば半額になる」「錠剤を半分にすればよい」と考えるかもしれませんが、服用回数や薬の量を自己判断で変えることは勧められません。維持治療の際にそういった服用をする人はいますが、必ず医師の指導の元行うようにしてください。
休薬についても、すべてのAGA治療薬に共通する「定期的に薬を休ませる期間」はありません。「一定期間飲んだので体のために休む」という自己流の服用方法ではなく、体調や検査結果などをふまえて、休薬する場合も必ず医師と相談のうえ行うようにしてください。
治療内容を変更する前の経過写真があると、その後比較しやすくなります。生え際・頭頂部など気になる場所を、同じ照明、角度、距離、乾いた髪の状態で撮影しましょう。髪の長さや分け目も、できるだけそろえます。
写真の写り方だけで地肌の見え方が変わることもあるため、一枚だけで効果を判断しないことが大切です。自宅の写真と診察での確認を組み合わせ、変化があれば治療を変更した時期と一緒に伝えてください。
薄毛を受け入れて終了する場合と、続けたいのに問題があってやめる場合では、確認しておくべき項目が違います。
体調が変わった場合は、薬の名前、使い始めた日、症状が出た日を整理して連絡してください。フィナステリド・デュタステリドでは性機能に関する症状や肝機能障害など、ミノキシジル外用では頭皮のかぶれや循環器に関する症状など、薬によって確認する副作用が異なります。
リアップX5チャージの説明書では、頭皮の発疹・赤み・かゆみ、めまい、胸の痛み、心拍が速くなる、急な体重増加、手足のむくみなどが現れた場合に、直ちに使用を中止して医師や薬剤師へ相談するよう記載されています。市販薬でも、症状を我慢して使い続けないでください。
ミノキシジル内服を使っている人も、動悸やむくみなどを「慣れればよい」と自己判断せず、処方医へ速やかに相談しましょう。強い胸痛、息苦しさ、失神などがある場合は、クリニックの次の予約を待たず、救急受診が必要です。
薬を休むか、中止するか、他の治療へ変更するかは、症状や診察結果をもとに判断します。「やめたら髪が減るから」と体調の確認を後回しにしないことが大切です。
「髪が増えない」と「薄毛の進行を抑えられていない」は同じではありません。フィナステリドはAGAの進行を遅らせる薬なので、見た目の変化が小さくても、治療前との比較で維持の効果が確認される場合があります。
ただし、発毛を望んでいる人に「維持できているから、それで満足すべき」と押しつけるのは違いますよね。医学的に確認できる治療効果と、自分が希望する見た目を分け、今の治療が目標に合っているか相談しましょう。
プロペシアでは、効果の確認まで通常6か月の連日服用が必要とされ、6か月以上使っても進行を遅らせる効果がみられない場合には中止すると記載されています。デュタステリドのザガーロも、通常6か月で評価し、改善がなければ中止する旨が示されています。実際の中止や変更は、医師が経過を確認して判断します。
ミノキシジル外用であるリアップX5チャージでは、効果が分かるまで少なくとも4か月、6か月使っても改善がない場合は中止して医師や薬剤師に相談してください。
費用を見直すときは、薬代だけでなく、診察料、検査料、送料、通院の交通費も含めて考えます。初回だけの割引ではなく、翌月以降に実際にいくらかかるかを確認しましょう。
たとえば「予算は月にこの範囲」「今の毛量をできるだけ保ちたい」と具体的に伝えると、治療の優先順位を相談しやすくなります。薬の種類や製品の選択を見直せるか、追加の施術が今の目標に必要かも確認してください。費用を下げられるか、同じ結果を保てるかは、処方や状態によります。
定期配送や長期契約を利用している場合は、薬の使用中止と、契約の停止・解約を別に確認します。受診をやめただけで配送が止まるとは限りません。残っている薬、次回発送、解約期限、返金条件を確認しておくと、不要な出費を避けやすくなります。
治療をやめた後、再び薄毛が気になったら、再開することは可能です。「一度やめたから、もう治療できない」というわけではありません。ただし、再開すれば以前と同じ毛量へ必ず戻る、というわけではありません。
「今は治療を終えたい」と思っていても、数年後に髪を増やしたい気持ちが戻ることはあるでしょう。仕事や生活、髪型の好みが変われば、頭髪状況に求めるものも変わります。治療を終える時点で、将来の考えまで固定する必要はありません。
大切なのは、中止後に毛量が減る可能性を理解したうえで選ぶことです。今の状態を失いたくないなら継続や内容の見直しを相談し、変化を受け入れられるなら終了を考える。そのときの自分の希望を、医師へ率直に伝えましょう。
「やめて、気になったら相談する」という付き合い方もあります。現に定期的に薬をやめたり再開したりしている人もいらっしゃいます。ただ、そういった方法が効果を保つ方法として確実視されているわけではないので、休薬を繰り返す場合は自己判断で治療計画を立てずに医師に相談して行うようにしてください。
再開の相談では、以前使っていた薬と量、治療期間、中止した時期・理由、副作用の有無を伝えます。過去の経過写真や処方記録があれば、治療で何が変わっていたかを確認する材料になります。
そのうえで、現在の頭皮や毛量、治療をやめてからの変化、既往歴、併用薬を確認します。休んでいる間に病気や服薬が変わっているかもしれません。以前の処方がそのまま使えるとは限らないので、手元の残薬で自己判断の再開をしないでください。
副作用が理由で中止した薬は、特に再開前の確認が必要です。中止後に症状がどう変わったかも伝え、同じ薬を再び使えるか、別の方法を検討するかを相談しましょう。
治療を休んでいる間に薄毛が進んでいれば、再開時の出発点は以前と異なります。過去に効果があったことは判断材料になりますが、同じ結果を保証するものではありません。
また、再開してから見た目が変わるまでにも時間がかかります。「来月までに以前の状態へ戻したい」といった希望があるなら、期待できる範囲を先に聞いておきましょう。再開の適否と、その後の効果判定の時期をセットで確認することが大切です。
AGAの病院は、薬を始めるときだけでなく、減薬・休薬・中止・再開を考えたときにも相談できるかで選びましょう。毛量の変化、本人の満足度、体調、費用を確認し、希望に合わせて治療方針を話し合えることが大切です。
今の病院で経過を記録しているなら、まずその医師へ相談すると、これまでの変化を踏まえて話を進めやすくなります。別の病院も検討する場合は、次の項目を同じ条件で比べてください。
| 確認項目 | 聞いておきたい内容 |
|---|---|
| 治療目標 | さらに発毛させたいのか、維持したいのか、終了したいのかを共有できるか |
| 経過の確認 | 診察、写真、毛髪の測定などで、変更前後を何と比べるか |
| 変更時の対応 | 減薬・休薬・中止を検討する際に、効果とリスクの説明を受けられるか |
| 副作用の相談 | 症状が出たときの連絡先と、受診・検査の進め方 |
| 継続費用 | 通常の薬代、診察料、検査料、送料、契約・解約条件 |
| 再開・転院 | 中止後に再相談する方法と、必要な処方・経過記録 |

今の毛量に満足しているものの、今後どんな治療を続けるべきか迷っている人には、銀座総合美容クリニック(銀クリ)がおすすめです。
銀クリでは、医師の診察とSCAVISIONによる撮影・測定を治療計画や経過確認に用いています。髪の密度・太さ・毛量などを数値化し、治療前後の変化を確認するため、感覚だけで効果を決めたくない人に向いています。

再診では写真で治療効果を確認し、本人の満足度や副作用も確認します。さらに、経過に合わせて処方内容を調整する方針が示されています。「今の状態を保ちたい」「薬の負担を減らしたい」といった希望を、現在の毛量と一緒に相談しましょう。検査で必ず減薬の可否が決まる、減薬しても毛量を保てる、という意味ではありません。
| 費用・診療 | 公式に確認できる内容 |
|---|---|
| 初月 | カウンセリング・初診・SCAVISION薄毛検査と、フィナステリド含有薬・ミノキシジル内服薬による治療開始時の初月価格は1,000円(税込)。処方の適否は診察で判断されます。 |
| 2か月目以降の維持する治療 | フィナステリド含有薬:月2,000~7,150円(税込)。処方濃度で費用が変わります。 |
| 2か月目以降の生やす治療 | フィナステリド含有薬とミノキシジル内服薬:月9,700~19,250円(税込)。処方内容により異なります。 |
| 診察・検査 | 2か月目以降の内服薬治療の診察料は無料。血液検査は5,500円(税込)で、施術等は別料金です。 |
| 受診方法 | 東京・大阪の対面診療と、初診からのオンライン診療に対応。オンラインでは別途配送代がかかります。 |
治療は自由診療です。内服薬には性機能に関する症状、肝機能障害、頭痛、動悸・むくみなどのリスクがあり、ミノキシジル内服は国内でAGA治療薬として未承認です。使用する薬の効果・副作用・代替の選択肢と、検査や送料を含む継続費用を説明してもらいましょう。
\ 初回1,000円で発毛治療 //
銀座総合美容クリニック公式サイト
AGAは、薬をやめても再び進行しなくなるという意味での完治を目指せる病気ではありません。改善した頭髪状況を保ちたいなら、基本的に治療の継続が必要です。
ただし、治療をいつまで続けるかは本人が決めることです。今の毛量を維持したい人は維持療法を相談し、薄毛を何とかしたいと思わなくなった人は、中止後の変化を理解したうえで終了することができます。やめた後に再び気になれば再開できますが、以前と同じ結果は保証されません。
「薬が効いているか」と「自分は髪をどうしたいか」を分けて考えることが、納得できるやめどきを見つける出発点です。減薬・休薬・中止を検討するときは、治療の変更方法と経過の確認、体調が変わったときの対応方法などを事前に医師と決めておきましょう。
治療経過を比較するときは、通常費用、受診方法、経過写真や検査、副作用時の対応を同じ条件で確認してください。そのうえで、撮影・数値化した毛量の変化を医師と確認しながら治療方針を相談したい人には、通いやすさや費用が合えば銀クリがおすすめです。
参考文献・参照元
髪が増えたことだけで完治とは判断できません。現在の一般的なAGA治療薬は、薄毛の進行を抑えたり発毛を助けたりする薬です。中止後も同じ毛量を保ちたい場合は、基本的に継続が必要です。
全員に共通する終了年齢はありません。髪をどこまで、いつまで保ちたいかと、効果・副作用・費用を踏まえて考えます。薄毛が進む可能性を理解し、受け入れられるようになったときに、終了を相談することもできます。
今の毛量を今後も保ちたいのか、やめた後に減ることも受け入れられるのかを分けて考えましょう。保ちたいなら維持を目標とした治療を相談し、変化を受け入れられるなら中止を相談します。満足していることだけで、薬が不要になるわけではありません。
一律の時期は示せません。製造販売元の資料には、1mgを1年間使った後にプラセボへ切り替えた海外試験で、その後1年で増加していた毛髪数が投与前へ戻った記載があります。ただし、1年間は変化しないという意味でも、全員が同じ経過になるという意味でもありません。
必ず同じ毛量を保てるとはいえません。薬の役割が異なり、フィナステリドがミノキシジルの効果をすべて補えるわけではないためです。現在の処方と治療効果を確認し、変更後に何を比べるかも医師と相談してください。
減薬は薬の量や種類を減らすこと、休薬は一時的に使用を休むことです。いずれも、変更する理由と、その後の毛量・体調を確認する予定が必要です。薬を減らしたり休んだりしても、治療効果がそのまま続くとは限りません。
自己判断では変更しないでください。プロペシアは添付文書で錠剤の分割・粉砕をしないよう記載され、デュタステリドのカプセルも噛んだり開けたりせずに服用する薬です。負担を減らしたい場合は、処方の見直しを医師に相談しましょう。
体調を優先してください。薬の名前と症状が出た時期を伝え、処方医へ速やかに相談しましょう。市販のミノキシジル外用薬も、説明書に中止・相談の指示がある症状では使用をやめて相談します。強い胸痛や息苦しさ、失神などは救急受診が必要です。
髪が増えていないことと、進行を抑えられていないことは分けて確認します。フィナステリド・デュタステリドの添付文書には、通常6か月で効果を評価し、効果が確認できない場合の中止について記載されています。治療前の写真や経過を医師と比べ、継続・変更・中止を判断しましょう。
治療内容、薬の選択、追加施術、受診方法を見直せるか相談できます。希望する毛量と予算を具体的に伝えてください。費用を下げても同じ毛量を維持できるとは限りませんが、続けたい気持ちがあるなら、中止を決める前に負担を減らす方法を確認する意味があります。
再開を相談することはできます。中止した理由、以前の薬・量、現在の毛量や体調を医師へ伝えてください。以前と同じ処方が適切とは限らず、同じ毛量まで戻る保証もありません。副作用で中止した薬は、特に再開前の確認が必要です。
定期的に中止と再開を繰り返すことが、効果を高めたり維持したりする方法として確立しているわけではありません。休薬する理由や再開条件を医師と決め、自己判断で周期的に薬を休む予定を作らないでください。
処方医には中止の希望を伝え、中止方法や相談すべき変化を確認しましょう。定期配送や長期契約がある場合は、薬の使用中止とは別に停止・解約手続きが必要なことがあります。次回発送日や解約期限、返金条件を確認してください。